なんだろね。あれば、みんなそれ使うか。というわけで、僕なりのメタを僕の独断と偏見をまじえまくって。

　まず、親和。
　個人的にはエイトグの方が好きなんだけど、デッキ全体から考えたら荒廃者の電結パワーがめちゃくちゃすごい。5／5越えたあたりから、ゴブリンとか蹂躙できるし。信奉者がまずいね。超強っす。
　2戦目にどれだけ茶破壊されるか、わかんないところにスリル感じます。
　
　ゴブリン
　赤単、ビット、ランデス形は色々あれども、どれもまた安定して強いです。名手さえいればコップ赤も何のその。赤メインなので、茶破壊には困らないしね。ただ、見かけとは裏腹にどのデッキタイプも結構熟練が必要。
　適当にやると、すぐに自分に返ってきます
　
　白赤
　限定の時から、ほとんど形を変えず生き残ってる、オールドタイプに分類されるデッキ。クリーチャーデッキにメチャ強いものの、いかんせんスピードが足りないか？マトリックス次第でゴブにも親和にも勝てるのは大きな魅力
　《波停機/Stabilizer》怖い
　
　白単
　こっちも単色の利点を余すとこなく甘受しまくったデッキ。白パル、ラス、復讐、白命令と大量破壊、大量回復、大量兵士と、大量デッキです。こっちもクリーチャーデッキに強いものの、動きがほぼメインフェイズのみに限定されてるのはどうか。
　ビットさえ打たれなければ、それでもよいかも。
　
　ウルザトロン
　白赤、白単と比べると、クリーチャーデッキには分が悪いね。その代わり、コントロール系には鬼の強さを発揮。コントロールには、一方的な展開になることもしばしば。
　ランデスこわいデッキ

　まあ、思いつくように書いてみたんだけれども、個人的にはゴブリンが一番勝率がいい気がする。といっても、デッキの内容やプレイスキルなんかで勝率は変動するから、比較的勝ちやすいの意味で受け取ってください。
　
　これらの対策は、カードのプレイの仕方というか、デッキごとの対策も練っていかなければ日本選手権で勝ちあがるのは難しいでしょう。
　といってもこれ見てる人のほとんどが、わかってるか。

　さてさて、そこでおすすめするのが、これ。

　ゾンビビット

　これは、すごい。何と言っても、限定構築のデッキに頭蓋骨を追加してできあがり、しかも、いまならゾンビビット最大の敵《賛美されし天使/Exalted Angel》も変異ででてくることも減ったし、また、スタンであることから、テラーを打てばそれで終わる。
　さらに、相手によってサイドせずとも、クリーチャーデッキには《ただれたゴブリン/Festering Goblin》、コントロールデッキには《腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimator》、《復讐に燃えた死者/Vengeful Dead》とやりたいほーだい。
　
　相手がビットを持っていたら、《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》で墓地を消し去りましょう
　
　どうでしょう、この隙のないデッキは。といってもデッキ自体はつくってないから、ネットで拾ってきたデッキを
　
　4 Polluted Delta
2 Bloodstained Mire
2 Unholy Grotto
4 Salt Marsh
1 Island
9 Swamp

4 Withered Wretch
4 Rotlung Reanimator
4 Undead Warchief
3 Carrion Feeder
3 Festering Goblin
4 Noxious Ghoul
2 Vengeful Dead

4 Patriarch’s Bidding
4 Thirst for Knowledge
4 Skullclamp
2 Echoing Decay

Sideboard:
3 Disciple of the Vault
2 Emissary of Despair
3 Damping Matrix
4 Infest
3 Dark Banishing

　昨日の日記で色々書いてきた、犬の歴史ですが、過去に柴のみならず、日本の、ほとんどの犬が絶滅の可能性に、さらされる時代がありました。
　
　第二次世界大戦です。
　当時、実際僕が生まれていたわけではないので、資料からなのですが、現在も残される様々な戦争資料が、当時の人間がどんな悲惨な生活を強いられたとか、人間のことを歴史の中の一資料として保存してあり、人ですら悲惨な生活を送ってきたのに、人権を主張できない動物がそれ以上に悲惨な目にあったのは、想像に難くないです。
　（ただ、当時の人権は現憲法の13条のようなものがないので怪しいものがありますが、それでも、動物よりは当然に優遇されているでしょう。なぜなら、現在もそうなのですから）

　さてさて、戦争も終わり、犬の絶対数が減ってきて「こりゃ、あかん」ということで、犬に限らず、いろんな動物の保護、および繁殖が始まりました。

　犬の場合、比較的繁殖させやすいもので、犬であればなんか混ざっちゃうというところがあって、当時いろんな雑種も増えました。（それはそれで、かわいいのでいいんですが）
　
　そうこうしていると、純血の柴の魅力にとりつかれた人たちは、「柴の純血を守ろう運動」みたいなものを起こし、日本を代表する犬として保護してきました。

　今では、柴犬は天然記念物に指定されその、保護、繁殖義務みたいのがあるそうです。（でも、案外混ざった子多いです）

　さてさて、こんな歴史を歩んでいる犬たちですが、正直、一度飼うと犬種とか気にならなくなります、家族になってくれます。なので、（別に、犬に限らず動物なら何でも）飼った場合は、責任を持って最後まで面倒をみてあげれらる関係を築いてほしいです。そうなれれば、飼う方も、飼われる方もたのしいですよ。

　本日のまとめとして、生き物は大事に。ということです

　犬が好きなのにいつの間にか、ぎゃざのみになりつつあるので、今日はその話を。
　
　柴犬を飼っているのですが、柴という犬種は非常に日本人にとっては、なじみの深い犬なのです。

　さかのぼること縄文時代。当時の遺跡から、柴の骨が発見されています。この時代から、平均寿命が人の5分の1ぐらいしかない子達が人と共存してきているのです。
　この時代から一緒に共存してきたことが大きな要因だと思われますが、日本人がに犬の絵を描いてもらうと、ほとんどの人が耳がピンとたった犬を描くそうです。
　
　ちなみに、他の国だと、実際は国によってまちまちなのですが、耳がたれている犬を描くことが比較的多いようです。
　
　話を戻しましょう。日本の犬は、ほかの国と違い陸続きではなかったこともまた、その形を変えることなく生きてきた要因となったのでしょう。
　
　日本では洋犬という分類をされる犬が、これだけ知名度を上げてきたのは、高度成長期と呼ばれる時代あたりからです。当時は、いろんな国の文化、（とりわけアメリカ）を吸収して、先進国の仲間入りを果たしたかったこの国に入ってきた文化の一環として、犬も一緒に入ってきたのです。それから幾度かのペットブームにも支えられ、洋犬もこの国に確固たる地位を築き上げたのです。
　

　さて、この日記を読んで頂いている方々に、誤解してほしくないことが、一つあります。
　日本犬と洋犬、別にどっちが偉いとか、そんなことは、書いてません。むしろ、どっちもかわいいです。なので、この知識は、ぶっちゃけただの、トリビア程度でうけとってくださいな。
　続きは明日に

　

　ちゅうわけでサイド
　名手はサイドにどうしても投入したかった為、色々抜いてみた
　使ってみたところ、《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》をモックスに刻印しなければでてこない《絶望の使者/Emissary of Despair》2は、ばいちゃ。
　テラーは、強かったけどゴブリンにも、《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》が利くから、一枚減らしても、問題ないだろうと判断。3枚に
　白とやってみて、《神の怒り/Wrath of God》返しでエイトグが飛んで勝利というパターンが何度もあったことから、《手綱取り/Grab the Reins》を引けば何とかなることから、1枚追加これでサイド2に
　どれか引けばいいかと、親和対策セットとして《粉砕/Shatter》3《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》2《炉のドラゴン/Furnace Dragon》2は変わらず。
　後手になったときマナの展開量で追い越したいから、モックスを1残したまんまに
　できあがったのがこれ
3《恐怖/Terror》
3《粉砕/Shatter》
2《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》
2《炉のドラゴン/Furnace Dragon》
2《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》
1《金属モックス/Chrome Mox》
2《手綱取り/Grab the Reins》
　このあたりは、逐一調整次第でいくらでも変えていけるから、また、改良案あればのせていきます

　普段、見てるだけだったso whatにリンクされてびっくり。
　日記を書いて一週間も経たずに200人以上の方に閲覧してもらえてありがたいです。どもども。
　なので、急に予定を変更して、はぐれ親和の課題と改良案について僕の、個人的な意見を。
　
　まずはメインを
　三回戦といえども、実際すべての試合において2−1という結果を出しており安定性にいささか疑問を持つことがしばしば。マリガン2回やっても土地がないということも一度あり、16＋モックス2ではやや、足りないと感じることも何度か。
　そこをふまえてデッキをいじる。　
　マナがなくてなにも回らないより、ある程度土地を引いて何とか頭蓋骨さえだしてしまえば、引き放題、というシチュエーションを作出できる方が全然よい。ということで名手を2枚を抜くことに。
　名手は実際に使って見るとほかのカードと組合わさった時のまわりがすごいことから、これとエイトグだけでほとんど勝てるけれどもあるんだけれど、初手に2枚あると足ひっぱてくれることが多々あったので、頭蓋骨で引けばよいと、結論付けて減らすことに。
　後、問題児のモックスなんだけれども、名手が抜けてカラーカード減ったのにも関わらず、けれども、デッキに残しました。5ターン目にエイトグキャスト、手綱取りの瞬殺コンボを抜くと、白系に《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance》をぶっこまれそうだったんで、それはいやだと残留決定。
　そこに、2枚の空白スペースができたので、迷わず、《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》をいれる。
　それでできたのがこれ
4《マイアの月帯び/Myr Moonvessel》
4《マイアの回収者/Myr Retriever》
4《金属ガエル/Frogmite》
4《マイアの処罰者/Myr Enforcer》
4《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
4《起源室/Genesis Chamber》
4《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》
4《エイトグ/Atog》
2《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》
4《爆片破/Shrapnel Blast》
2《手綱取り/Grab the Reins》
2《金属モックス/Chrome Mox》
4《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
4《大焼炉/Great Furnace》
4《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
2《真鍮の都/City of Brass》
2《空僻地/Glimmervoid》
2《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
土地が増えて、頭蓋骨で自爆できて、アクローマに復讐されない。
　この際電結シリーズは惜しいが、やむを得まい、未投入決定
エイトグ飛んでいけばかつさと割り切ることにしました

　蒲田のカードショップでチーム戦に参加そのレポを
　1st　赤緑ビースト　●○○
　1本目
　順調に《頭蓋骨絞め/Skullclamp》でドローするも、引けども引けども土地ばかり。
ドローフェイズのドローをあわせて10枚以上引いて土地だけやっと《エイトグ/Atog》がキャストできたと思うと対戦相手の《炉のドラゴン/Furnace Dragon》が炸裂！何とかスタックで《爆片破/Shrapnel Blast》をうちドラゴンを除去るも、場にあるのは《真鍮の都/City of Brass》1枚、ハンドは7枚なのに何もクリチャーがいなくてびっくり。
　とりあえず《金属ガエル/Frogmite》を引いたのでキャストしてみて
対戦相手のメインフェイズに一言、言ってみる「《炉のドラゴン/Furnace Dragon》持ってる？（笑）」すかさず対戦相手「うん」
冗談だったのにぃぃぃ。悲痛な叫びとともに魔術師がドラゴンにぱくぱくされました。
　サイドIN 4《恐怖/Terror》OUT 2《マイアの回収者/Myr Retriever》2《爆片破/Shrapnel Blast》
　
　2本目
　《大焼炉/Great Furnace》《金属モックス/Chrome Mox》《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》刻印《起源室/Genesis Chamber》
スタートのグッドスタート。対戦相手土地おいて終了
　《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《マイアの月帯び/Myr Moonvessel》×2が装備して墓地へ、ついでにトークンがもう一個墓地へそこでケロヨンがでるも対戦相手に返しで
壁を出されしょんぼり。その後相手に《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth》がでてきて、数ターンにらみ合いになるも頭蓋骨でアドバンテージ差を広げつつ、ターンを渡そうとするとエンドに《星の嵐/Starstorm》を食らいクリーチャーがいなくなる。
　相手のターンに不思議生物《狩り立てられたウンパス/Hunted Wumpus(8ED)》登場。ここでやったとばかりに《エイトグ/Atog》参上
ターンが帰ってくるなりハンドの蛙、処罰者フル展開後《手綱取り/Grab the Reins》で終了
　
　3本目　サイド無し
　初手に頭蓋骨、月帯、起源室だがワンランド、一瞬考えるが後手なので引けると馬鹿周り確定だと思いキープ。ドローモックス！！
　起源室から馬鹿周りモードに突入準備完了するが、相手はなんも動いてこない、調子に乗ってひたすら引きまくる。
　相手が《クローサの戦長/Krosan Warchief》をキャストしたがそれを《恐怖/Terror》でこじ開けエイトグパンチ。マナだしてアーティファクト全サクリ、スタック乗ったら《手綱取り/Grab the Reins》でジャンプ25点で勝利
　
　2nd　白緑ビースト
　1本目　
　相手は《極楽鳥/Birds of Paradise》《不屈の自然/Rampant Growth》と超スピードでマナアドバンテージを広げていく。しかし、
こちらも頭蓋骨、起源室でハンドアドバンテージを広げる。
　相手に《腐食ナメクジ/Molder Slug》がでる頃には時すでに遅くエイトグがジャンプすると20点を軽く超えるダメージを叩き出してくれました
　2本目　out4《爆片破/Shrapnel Blast》in《恐怖/Terror》
　一本目と同じ展開をみせ猛スピードでマナを増やし3ターン目にナメクジがでてきちゃってもう大変。頭蓋骨が一個墓地に落ちるもテラーで
何とか除去る
　その後もう一個の頭蓋骨で起源室を引き当て、トークンをサクリつつ相手にエイトグをぶんなげる。
　
　3rd　ゴブリンビット
　1本目
　2ターン目にエイトグ光臨。デフォルトに入っていた《残響する破滅/Echoing Ruin》で頭蓋骨を壊されるも、エイトグパンチと爆片波で開始4分で終わる。
　2本目　in 4テラー　out 1処罰者1回収者1起源室1名手
　戦長、パイル、包囲司令官と動かれほとんどなにもできずに終わった。
　3本目
　相手に《粉砕/Shatter》を引かれ土地を壊されるものの、《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》が3枚並び、起源室、頭蓋骨と展開し手札の差を埋めていくがそれも《粉砕/Shatter》される。4枚引かれてだいぶしょんぼり。
　
　ラストターン
ライフ　こっち15相手18
場　こっち城塞3　空僻地2　エイトグ　信奉者
　　相手に戦長、パイル
手札　こっち1（手綱取り）
　　　相手　4枚
相手のターン司令官をキャストしてなぜか全軍特効
しゃあないから、信奉者でパイルを止めてあとはスルー
ここで何でもいいからアーティファクト引いてくれと願いドロー
なんと、《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》！！
そのまま、エイトグパンチの投げとばして18点で見事本日全勝でした
　でもチームメイトが負けて2位でした
　このデッキ結局エイトグを投げるデッキでした。ほとんどこれだけで勝たし。《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》よりも強いのかも、と思った一日でした


　
　　

　チャリでこけた
　手をぶつけたから、文字を打ち込んでいても痛いのじゃよ
はぐれ親和のサイドボードが決まらないまま、なし崩し的に15枚にしてみた
4《恐怖/Terror》
3《粉砕/Shatter》
2《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》
2《炉のドラゴン/Furnace Dragon》
2《絶望の使者/Emissary of Despair》
1《金属モックス/Chrome Mox》
1《手綱取り/Grab the Reins》
とりあえずこれで
　《波停機/Stabilizer》入れたかったけど持ってないし、白赤とは
あたらないだろうと・・・

　はぐれ親和
4《マイアの月帯び/Myr Moonvessel》
4《マイアの回収者/Myr Retriever》
4《金属ガエル/Frogmite》
4《マイアの処罰者/Myr Enforcer》
4《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
4《起源室/Genesis Chamber》
4《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》
4《エイトグ/Atog》
4《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》
4《爆片破/Shrapnel Blast》
2《手綱取り/Grab the Reins》
2《金属モックス/Chrome Mox》
4《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
4《大焼炉/Great Furnace》
4《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
2《真鍮の都/City of Brass》
2《空僻地/Glimmervoid》
　親和をとりあえず大会に持ってく候補に入れてみた
この形がだいぶ気に入ってる。
何せ4と2でデッキができているので、とにかく見やすい。
《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》が入って無いのだが、
現状において親和のメタられ加減はすごい。
デフォルトにアーティファクト破壊が4枚積まれていても、何ら不思議ではない環境において、アーティファクトはできれば減らしたかった。
　また、このデッキ専用の必殺技として、6マナそろえば
《エイトグ/Atog》キャストそのままアーティファクト全サクリ、
《手綱取り/Grab the Reins》で15点以上のダメージを軽く出せる。決まればだいたい勝てる。このためだけに《エイトグ/Atog》にした気がしないでもないが・・・
　デッキの使い方は基本的には見たまんま何で説明はいらないと思うけど、
　　《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》　　
　このデッキの一番の働き手ではないか！！と驚くこと暫し
同キャラ戦は《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》を除去れない＝即死のパターンが多い中で、半永久的に使える（といいな〜）除去があるとそれだけで勝てることも
　使い方によっては《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》並のダメージを叩き出すことも可能

たとえば、場に《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》1
《起源室/Genesis Chamber》が2
　手札と墓地に《マイアの回収者/Myr Retriever》が1ずつ
後はマナの数だけトークンがふえる。　　　
ほかにも、先手1ターン《金属モックス/Chrome Mox》なんか刻印
セットランド《起源室/Genesis Chamber》　
　2ターン　セットランド《頭蓋骨絞め/Skullclamp》《金属ガエル/Frogmite》でトークン装備して2ドローとか、
　まあ、ギミックにあふれたデッキなので、そこら辺がわかってくると
相手のターンになるまでやりたい放題がおもしろいのじゃよ
　ひたすら引きまくれば、何とかなります。
　後、このデッキ実は普通の親和と比べると《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》一撃で崩壊する事もままあるので、このデッキを気に入って使おうとか思ってくれた人（いたらいいな〜）名手にはためらわず《爆片破/Shrapnel Blast》ぶっ放してくださいな。
　

　まさか、自分が日記を書くようになるとは。
　就職案内のお姉さんに「パソコンのスキルある程度ないと、就職探すの難しいよ」なんて言われ、それを、真に受けてみた自分がちょっとおもしろかったりもしたんだけど・・・
さてさて、話題を変えて、mtg大好きなので今日はそれについてでも

　つい、最近ビートダウンというデッキタイプを使い始めた。
今までコントロールしか使って無かったからこれは新鮮。
毎ターン場を見て、相手の手札を想定し最大ダメージを叩き出す方法を考え、いかに早く対戦相手を倒すかを考える。
これが、こんなにも面白いことだったとは、思わなかった。
「かんどーした」
とか言い出してしまうレベルまで言ったぞ。
確かにコントロールを使用していても上記の行為をおろそかにしては、
ゲームに負ける。
しかし、自分は積極的に攻撃せず、ある一定の攻撃をしのぎきれば、そこから反撃を開始する、この流れが好きなのだ。
対戦相手の場をこちらの一枚のカードで戦線を崩壊させるのは、
これ以上無いぐらい面白い。
それこそが、コントロールの醍醐味でもあるしね。
それがビートという180度違った（そこまで違うかは人によって色々考えが違うかもしれないが、僕はそう感じる）デッキにチャレンジすると、もう何でもいいけど、とにかく楽しい。
　使っているデッキはゴブリンと親和。
この二つを調整して日曜の蒲田の大会に参加決定はしているので自分のビートぷりをアピールしてみようかなとか・・・
　レシピは明日にでもアップするかな