ビーストデッキのために
2004年5月14日 というお題で、何日か書いていきたいと思います。
ようは、ビーストを組んでみようと思っている人が、何デッキに入れていいかわからないと言う人から、隠し味探しているんだけどなんか無い?というところまでフォローできたらいいなということで、やっていこう。
一応、一つの目安として、1〜5点評価で点数の高いほど有用だということで
まずは、8版から
赤ビースト
《尾根の憤怒獣/Ridgeline Rager》 2点
メリット
3マナでキャスト出来るのはビーストでは軽い方。
赤マナ1個でパワーが増えるので、マナ次第では化け物に・・・
デメリット
1/2と能力値の低さから、まともに機能させるのも一苦労。
《レッサー・ガルガドン/Lesser Gargadon》 3点
メリット
4マナのクリーチャーにしてはパワーが化け物
以外に使ってみると強かったり・・・
デメリット
土地をサクる事なのだが、回避方法が多彩なので案外気にならないかも・・・
緑ビースト
《狩り立てられたウンパス/Hunted Wumpus》 5点
メリット
コロサス以外に現状こいつのサイズを上回るクリーチャーがいない。 崖地さえ出ていれば、一方的にクリーチャーをやれる。
デメリット
闇鋼コロサス・・・投了まっしぐら
ファイレクシアの方でもむりです
《ロウクス/Rhox》 4点
メリット
ブロッカー無視。白命令も何のその。
こっそり再生ついてます。
デメリット
重たい・・・でもそんだけ。
それさえ克服出来ればカードパワーは高い
次にオンスロ−トを
青のイリュージョンが、ビーストになったりならなかったりするのですが当然そんなのは無視で
ただ、青にもいるにはいるのですよ獣が。
青ビースト
《流水の長魚/Slipstream Eel》 1点
メリット
あるのか?・・・それだと、趣旨的にまずいのでサイクリングということで
デメリット
こっちしか思いつきません
《グラクシプロン/Graxiplon》 2点
メリット
環境的に怪しい物のほぼ8割以上ブロックされません。
デメリット
でもパワーが低いので意味が無い
黒ビースト
《アヌーリッドの濁り水潜り/Anurid Murkdiver》 3点
メリット
わたる沼があるのか知らないけれど沼渡り
ゾンビなので種族を気にするならばどうぞ
デメリット
マナの割にパワー、タフネスともに低い
《針刺の殴り獣/Spined Basher》 1点
メリット
変異 そんだけ
デメリット
表になっても恐くない タフネス下がる
《卑劣なアヌーリッド/Wretched Anurid》 2点
メリット
スピードだけ見れば最速ビースト
デメリット
クリーチャー入っていないデッキをほとんど見かけない
召集打たれると即死します
《うろつくセンザンコウ/Prowling Pangolin》 4点
メリット
マナに対してのP/Tのでかさ
使ってみると案外強い
デメリット
相手が2体サクると消えるのだが、アドバンテージとってるのでは?
《のたうつ汚泥獣/Thrashing Mudspawn》 2点
メリット
表になって4/4は結構いい奇襲が出来るサイズ
デメリット
サイズの割に重い ダメージごとにライフ減るの勘弁
赤ビースト
《蹴爪のクズリ/Spurred Wolverine》 2点
メリット
先制つくと止まらないビーストはいっぱい
デメリット
でも計5マナは重すぎる サイズもちっこい
《突進する石背獣/Charging Slateback》 1点
メリット
変異そんだけ
デメリット
5マナも使って採算とれない能力にはびっくり
《乱打する岩角獣/Battering Craghorn》 3点
メリット
このパワーで先制ならば序盤は十分に耐えきれる しかも変異、表になるタイミング次第で十分もとは取ってくれる
デメリット
タフネスに何ともいえない不安を感じます
《アヴァラックス/Avarax》 5点
メリット
息切れを防いでくれます。 速攻持ちが大活躍です
デメリット
強いて言えば5マナということぐらいと、デッキに3枚だと悲しい位です
《噛みつくスラッグ/Snapping Thragg》 2点
メリット
通れば3点を好きに与えられるのは、だいぶいい
デメリット
通らない 重さの割にちっちゃい
《思考繋ぎのプライモック/Thoughtbound Primoc》 4点
メリット
ビーストには珍しく飛んでます これだけでだいぶライフを削ることが出来ます。軽いし強い渋さが光ります
デメリット
ウィザードが・・・いるのか?いたらいなくなります。
《泥岩皮の暴れ者/Shaleskin Bruiser》 4点
メリット
決まれば、だいたいワンパンで勝てます。
デメリット
ほかにビーストがいないと、重たいだけの4/4です
《物怖じするヴァレスク/Skittish Valesk》 2点
メリット
おっきい
デメリット
それを補って余りあるマナのかかりっぷり もちろんコイン投げに勝ち続ければ気にしなくてもオッケー
《テフラダーム/Tephraderm》 4点
メリット
確実に相打ちを成立させてくれます 攻守ともに活躍してくれます
赤マナ1個でいいところもグッド
デメリット
特に無いかも マナコストも能力を見ると安いのでお得
というところで今日はここまで
いろんな獣いるので楽しいです
青にビーストがいることを初めて知った人はいったいどれぐらいいるか気になってます。
僕もリスト見て初めて知った・・・
今日のまとめ
思った以上に獣いっぱいいるね
ようは、ビーストを組んでみようと思っている人が、何デッキに入れていいかわからないと言う人から、隠し味探しているんだけどなんか無い?というところまでフォローできたらいいなということで、やっていこう。
一応、一つの目安として、1〜5点評価で点数の高いほど有用だということで
まずは、8版から
赤ビースト
《尾根の憤怒獣/Ridgeline Rager》 2点
メリット
3マナでキャスト出来るのはビーストでは軽い方。
赤マナ1個でパワーが増えるので、マナ次第では化け物に・・・
デメリット
1/2と能力値の低さから、まともに機能させるのも一苦労。
《レッサー・ガルガドン/Lesser Gargadon》 3点
メリット
4マナのクリーチャーにしてはパワーが化け物
以外に使ってみると強かったり・・・
デメリット
土地をサクる事なのだが、回避方法が多彩なので案外気にならないかも・・・
緑ビースト
《狩り立てられたウンパス/Hunted Wumpus》 5点
メリット
コロサス以外に現状こいつのサイズを上回るクリーチャーがいない。 崖地さえ出ていれば、一方的にクリーチャーをやれる。
デメリット
闇鋼コロサス・・・投了まっしぐら
ファイレクシアの方でもむりです
《ロウクス/Rhox》 4点
メリット
ブロッカー無視。白命令も何のその。
こっそり再生ついてます。
デメリット
重たい・・・でもそんだけ。
それさえ克服出来ればカードパワーは高い
次にオンスロ−トを
青のイリュージョンが、ビーストになったりならなかったりするのですが当然そんなのは無視で
ただ、青にもいるにはいるのですよ獣が。
青ビースト
《流水の長魚/Slipstream Eel》 1点
メリット
あるのか?・・・それだと、趣旨的にまずいのでサイクリングということで
デメリット
こっちしか思いつきません
《グラクシプロン/Graxiplon》 2点
メリット
環境的に怪しい物のほぼ8割以上ブロックされません。
デメリット
でもパワーが低いので意味が無い
黒ビースト
《アヌーリッドの濁り水潜り/Anurid Murkdiver》 3点
メリット
わたる沼があるのか知らないけれど沼渡り
ゾンビなので種族を気にするならばどうぞ
デメリット
マナの割にパワー、タフネスともに低い
《針刺の殴り獣/Spined Basher》 1点
メリット
変異 そんだけ
デメリット
表になっても恐くない タフネス下がる
《卑劣なアヌーリッド/Wretched Anurid》 2点
メリット
スピードだけ見れば最速ビースト
デメリット
クリーチャー入っていないデッキをほとんど見かけない
召集打たれると即死します
《うろつくセンザンコウ/Prowling Pangolin》 4点
メリット
マナに対してのP/Tのでかさ
使ってみると案外強い
デメリット
相手が2体サクると消えるのだが、アドバンテージとってるのでは?
《のたうつ汚泥獣/Thrashing Mudspawn》 2点
メリット
表になって4/4は結構いい奇襲が出来るサイズ
デメリット
サイズの割に重い ダメージごとにライフ減るの勘弁
赤ビースト
《蹴爪のクズリ/Spurred Wolverine》 2点
メリット
先制つくと止まらないビーストはいっぱい
デメリット
でも計5マナは重すぎる サイズもちっこい
《突進する石背獣/Charging Slateback》 1点
メリット
変異そんだけ
デメリット
5マナも使って採算とれない能力にはびっくり
《乱打する岩角獣/Battering Craghorn》 3点
メリット
このパワーで先制ならば序盤は十分に耐えきれる しかも変異、表になるタイミング次第で十分もとは取ってくれる
デメリット
タフネスに何ともいえない不安を感じます
《アヴァラックス/Avarax》 5点
メリット
息切れを防いでくれます。 速攻持ちが大活躍です
デメリット
強いて言えば5マナということぐらいと、デッキに3枚だと悲しい位です
《噛みつくスラッグ/Snapping Thragg》 2点
メリット
通れば3点を好きに与えられるのは、だいぶいい
デメリット
通らない 重さの割にちっちゃい
《思考繋ぎのプライモック/Thoughtbound Primoc》 4点
メリット
ビーストには珍しく飛んでます これだけでだいぶライフを削ることが出来ます。軽いし強い渋さが光ります
デメリット
ウィザードが・・・いるのか?いたらいなくなります。
《泥岩皮の暴れ者/Shaleskin Bruiser》 4点
メリット
決まれば、だいたいワンパンで勝てます。
デメリット
ほかにビーストがいないと、重たいだけの4/4です
《物怖じするヴァレスク/Skittish Valesk》 2点
メリット
おっきい
デメリット
それを補って余りあるマナのかかりっぷり もちろんコイン投げに勝ち続ければ気にしなくてもオッケー
《テフラダーム/Tephraderm》 4点
メリット
確実に相打ちを成立させてくれます 攻守ともに活躍してくれます
赤マナ1個でいいところもグッド
デメリット
特に無いかも マナコストも能力を見ると安いのでお得
というところで今日はここまで
いろんな獣いるので楽しいです
青にビーストがいることを初めて知った人はいったいどれぐらいいるか気になってます。
僕もリスト見て初めて知った・・・
今日のまとめ
思った以上に獣いっぱいいるね
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