騙されているのか?
2004年4月24日 僕は、マンションに住んでいるのですが、ちょっとそれについて。
さて、一般の人が契約をすることと違いマンションの管理のこと、ともなると人数の桁が違い、多ければ100人を越える人と契約を行わなければなりません。
ただ、ほとんど同じ内容だったり、マンション全体のことまで考えると双方の負担(契約の印紙代だったり、契約のため時間を削ったり)を軽減するため管理組合が置かれます。
よって通常、管理会社と管理組合が定期的に管理やマンション運営について話し合いを行い、それぞれ役務の提供、報酬の支払いを行います。
さて、結構前の出来事なのですが、組合と会社側の話し合いをかいつまんで上げていきたいと思います。
組「なぜ管理人の給料8時から17時までしか居ないのに、27万も上げているのですか?」
社「これは、高いですね。下げましょう」
組「不況の影響で出る物は押さえたい。何とか管理費を下げられないか?」
社「では、管理人の滞在時間を減らしましょう」
組「植木の手入れ2,3ヶ月に一度しかやっていないのに、なぜ月々2万も出ているのですか?」
社「高いですか?じゃあ、やめますか」
等々、まあ、要は組合は何とか出費を抑えようとして交渉をしているのですが、会計帳簿などと照らし合わせて、会社と組合の話をしていると、所々会社は水増しして請求していたり、必要以上にお金を使わせようと色々画策している場合があります。また、企業努力も何も見受けられないような交渉の流れもちらほら。
僕のマンションの管理会社は、ある雑誌の「信頼できる会社ランキング」の上位に位置しています。
それで、このような対応しかできないのは、正直この程度でこのランキングにいけるほどこの業界レベル低いのか?と疑ってしまいます。
ほとんどの管理会社に勤めている方は、この不況といわれる現代、生き残りや会社の発展の為、一生懸命がんばっていることを考えると、こんなしょうもない会社は、許せません。
もし、これを、読んでいて、かつマンションに住んでいる方がいれば決算報告書みたいな、年度の収支をまとめた物をくれるので一度目を通してみてはいかがでしょう。
企業がマンション住人の事を考え、細かいところまできがつくなぁ、と感心させられる事が多々あります(僕のマンションもある程度はやってくれてますから)。
いい管理会社かどうか見分けるいい媒体ですよ。
今日のまとめ
いい会社には、がんばって欲しいですね。
さて、一般の人が契約をすることと違いマンションの管理のこと、ともなると人数の桁が違い、多ければ100人を越える人と契約を行わなければなりません。
ただ、ほとんど同じ内容だったり、マンション全体のことまで考えると双方の負担(契約の印紙代だったり、契約のため時間を削ったり)を軽減するため管理組合が置かれます。
よって通常、管理会社と管理組合が定期的に管理やマンション運営について話し合いを行い、それぞれ役務の提供、報酬の支払いを行います。
さて、結構前の出来事なのですが、組合と会社側の話し合いをかいつまんで上げていきたいと思います。
組「なぜ管理人の給料8時から17時までしか居ないのに、27万も上げているのですか?」
社「これは、高いですね。下げましょう」
組「不況の影響で出る物は押さえたい。何とか管理費を下げられないか?」
社「では、管理人の滞在時間を減らしましょう」
組「植木の手入れ2,3ヶ月に一度しかやっていないのに、なぜ月々2万も出ているのですか?」
社「高いですか?じゃあ、やめますか」
等々、まあ、要は組合は何とか出費を抑えようとして交渉をしているのですが、会計帳簿などと照らし合わせて、会社と組合の話をしていると、所々会社は水増しして請求していたり、必要以上にお金を使わせようと色々画策している場合があります。また、企業努力も何も見受けられないような交渉の流れもちらほら。
僕のマンションの管理会社は、ある雑誌の「信頼できる会社ランキング」の上位に位置しています。
それで、このような対応しかできないのは、正直この程度でこのランキングにいけるほどこの業界レベル低いのか?と疑ってしまいます。
ほとんどの管理会社に勤めている方は、この不況といわれる現代、生き残りや会社の発展の為、一生懸命がんばっていることを考えると、こんなしょうもない会社は、許せません。
もし、これを、読んでいて、かつマンションに住んでいる方がいれば決算報告書みたいな、年度の収支をまとめた物をくれるので一度目を通してみてはいかがでしょう。
企業がマンション住人の事を考え、細かいところまできがつくなぁ、と感心させられる事が多々あります(僕のマンションもある程度はやってくれてますから)。
いい管理会社かどうか見分けるいい媒体ですよ。
今日のまとめ
いい会社には、がんばって欲しいですね。
コメント