レポ その1

2004年4月17日
 1回戦
 ダイスロールで先手を決めるが、対戦相手の方6面2個ふって6ゾロ登場。ムリーと思いダイスをふると、でたのは6と4。
 
 「俺がんばった」というと相手の方、笑いながら、「がんばりましたね」と和やかにスタート。

 試合始まれば対戦ゲームなので、真剣だけど始まる前には軽く、こういうコミニュケーションとれると、いい気分でゲームが始められるので僕はこの瞬間好きです。

 さてさて、実際ゲームが始まると、こちら後手スタート。

1st
 相手は平地スタートに対してこちらは、ばっぱ、次に大牙獣サイクルと好スタート。
 対戦相手が土地3枚で止まり、ディスカード。こちらベイロスと対照的な動きをしていたら、相手はドローでエタドラを引いたので、土地に変えセット。ここで、僕はプレイミスを犯す。
 対戦相手はエタドラを回しているものの、計算したらラスのマナをそろえる前に勝てるだろうと踏み、ベイロス・ゲドンコンボを決める。しかし、相手のライフを2まで追いつめたものの、3マナそろわせてしまい、そのまま白パルスで耐えられ逆転されてしまった。
 練習の時に白青とやったときの、勝ちパターンは、土地を手札にため込んで、相手の土地を7〜8枚吹き飛ばして勝つパターンが主だったのに、ディスカードまでいった相手を引かないと決めつけて、白パルスのことをすっかり忘れていたのが、大きな敗因だった痛いスタートとなった。

 2nd
 2戦目も基本的には、相性がいいので、サイドから星嵐、毒吐きと足して静電気をアウト
 一応マナブーストだらけのハンドながらスタートしていいのか?と悩むものの、1匹はベイロスがいたのでそのまま発射。
 すると、一応ベイロスがでるものの、今度は即座にラスられる。普段なら、きにならないけれど、今回に限って、手札は土地とマナブーストしかない。
 こうなると、ほとんどサンドバックモードです。相手には手札がいっぱい、しょうがないから引いた順にクリーチャーを出すけど、どれもこれも、マナリーク、まき直しと通る気配がない。そこに現れるは、賛美された天使。ばっぱで耐えるけれど、ばっぱが尽きたと同時に、僕の命運もつきました。
 この試合も、マリガンミスだったかも。毒吐きさえ出ればそのまま、コンボ決まるかラスされるまで待つという2択があったのに、コントロールに対して驚異になり得ないベイロス単騎で始める位ならワンマリガンをすべきだった。

 2回戦
 1st
 序盤、お互いにクリーチャーが並ぶけれど、こちらはナメクジ、ベイロス、相手は腐れ肺、卑劣漢、銀騎士とちょっとお互いに動きづらい展開に。
 そのまま、まったりしてるとまたもや天使。マジでとか思っても、星嵐も、毒吐きもひかずぼこされる。
 
 2nd
 ベイロス、アバラックスでビートしてると飛んでくる神の怒り。
 しかし、今回は手札が違う。やられてもお友達がかたきを取りに走っていき翼の破片を食らいながらも、アバでごり押し。

 3rd
 天使が除去出来ずに困っていると、白黒の剣を2個も引きあててきて、それを構える天使2体。必死の抵抗もむなしく天使に撲殺されました。

 ここで2敗して目が完全に無くなる物の、デッキは面白いから遊んでいこうと決め、ドロップは無し。
 マジックやってるとこういうこともあるね。8年ぐらいやってるけど開始2連敗なんて初体験でした。

 3回戦
 1st
 相手山スタート、様子を見てるとどうやらゴブリンでは無い様子。そのまま眺めていると、タリスマンを並べるけれど目立った動きをしてこない。もしや、事故起こしてるのかと思いながらベイロスとナメクジでデッキを見る間もなく押し切ってしまった。
 
 2nd 
 今度は、相手の動きがすごかった。火力で焼かれる僕のビースト。
 何も出来なくなってロリックスが出たとこで投了

 3rd
今回はベイロスは焼かれないけれど、赤いパルスが飛んでくる。
 しかし、アバとベイロスが毎ターンそのダメージを帳消しにしてくれる。そのまま、ビーストパワーで勝利

 初勝利でやっと一息ついて気合いを入れ直してみる
 
 続きは明日
 
 今日のまとめ
 思い返してみるとミスだったかぁ、って思っちゃうこと色々あるかも

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