ぎゃざ大会用に・・・

　はぐれ親和
4《マイアの月帯び/Myr Moonvessel》
4《マイアの回収者/Myr Retriever》
4《金属ガエル/Frogmite》
4《マイアの処罰者/Myr Enforcer》
4《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
4《起源室/Genesis Chamber》
4《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》
4《エイトグ/Atog》
4《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》
4《爆片破/Shrapnel Blast》
2《手綱取り/Grab the Reins》
2《金属モックス/Chrome Mox》
4《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
4《大焼炉/Great Furnace》
4《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
2《真鍮の都/City of Brass》
2《空僻地/Glimmervoid》
　親和をとりあえず大会に持ってく候補に入れてみた
この形がだいぶ気に入ってる。
何せ4と2でデッキができているので、とにかく見やすい。
《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》が入って無いのだが、
現状において親和のメタられ加減はすごい。
デフォルトにアーティファクト破壊が4枚積まれていても、何ら不思議ではない環境において、アーティファクトはできれば減らしたかった。
　また、このデッキ専用の必殺技として、6マナそろえば
《エイトグ/Atog》キャストそのままアーティファクト全サクリ、
《手綱取り/Grab the Reins》で15点以上のダメージを軽く出せる。決まればだいたい勝てる。このためだけに《エイトグ/Atog》にした気がしないでもないが・・・
　デッキの使い方は基本的には見たまんま何で説明はいらないと思うけど、
　　《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》　　
　このデッキの一番の働き手ではないか！！と驚くこと暫し
同キャラ戦は《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》を除去れない＝即死のパターンが多い中で、半永久的に使える（といいな〜）除去があるとそれだけで勝てることも
　使い方によっては《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》並のダメージを叩き出すことも可能

たとえば、場に《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》1
《起源室/Genesis Chamber》が2
　手札と墓地に《マイアの回収者/Myr Retriever》が1ずつ
後はマナの数だけトークンがふえる。　　　
ほかにも、先手1ターン《金属モックス/Chrome Mox》なんか刻印
セットランド《起源室/Genesis Chamber》　
　2ターン　セットランド《頭蓋骨絞め/Skullclamp》《金属ガエル/Frogmite》でトークン装備して2ドローとか、
　まあ、ギミックにあふれたデッキなので、そこら辺がわかってくると
相手のターンになるまでやりたい放題がおもしろいのじゃよ
　ひたすら引きまくれば、何とかなります。
　後、このデッキ実は普通の親和と比べると《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》一撃で崩壊する事もままあるので、このデッキを気に入って使おうとか思ってくれた人（いたらいいな〜）名手にはためらわず《爆片破/Shrapnel Blast》ぶっ放してくださいな。